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日本と韓国の平均年収事情【比較】日本のサラリーマン給料の闇

日本と韓国の2つの国は、距離も近く比較しやすい国と言われています。

実は今までは、日本の平均年収が上回っていました。

ですが、2019年現在日本と韓国の平均年収が逆転したのではと言われています。

ネット上でも注目を集め、話題となっているのです。

そこで今回は、日本と韓国の平均年収などの比較を詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。

  • 日本と韓国の平均年収事情とは
  • 日本と韓国の平均年収の比較
  • 日本と韓国の平均年収から見る、日本のサラリーマン給料の闇

日本と韓国の平均年収事情とは

2019年現在の日本と韓国の平均年収事情ですが、かなり違うことが分かりました。

2015年の時点では、

平均年収
日本445万円程度
韓国77万円程度

という結果です。

ですが2019年では、逆転し、韓国の方が平均年収が上がっています。

この4年間で何があったのでしょうか。

韓国の平均年収が上がった要因

韓国の平均年収が上がった要因としては、経済成長が関係しているといわれています。

韓国はここ数年で、経済が急成長しています。

2018年10月の経済規模(GDP)で世界11位となっているのです。

なので当然、年収も高くなります。

また、韓国の平均時給は2018年現在で835円程度です。

2020年には、最低賃金は日本を超えるともいわれています。

韓国の年収が高いからいいとも言えない?

韓国は日本と違い

  • 雇用が不安定である
  • 年功序列ではない
  • 老後年金制度や社会保障が手薄
  • 韓国の国内でも地域によって収入差が激しい

という悩ましい点もあります。

日本の平均年収が下がった要因とは

日本の平均年収が下がった要因は、

  • 働き方改革
  • 日本の解雇規制が厳しいため
  • 産前産後休暇や育児休暇の取得のしやすさ

が影響しているといわれています。

働き方改革によって休むと、その分お給料はもらえないですよね。

働き方改革によって、

  • 残業が増えた
  • 無給で働くことになった

などのデメリットがあるといわれていることもあるほどです。

優秀な人材も稼げない

日本は解雇する理由が必ず必要といわれています。

ただ単に「仕事が出来ないから」という理由では解雇には出来ません。

このことから、能力のない人でも著しく企業に損害を与えない限り働けるのです。

このため、優秀な人材に高収入を渡しづらくなっているというのもあります。

また、産前産後休暇や育児休暇は基本的に無給です。

年収は下がってしまいますが、産前産後休暇・育児休暇が取りやすくなったというメリットはあります。

日本と韓国の平均年収の比較

平均年収
日本441万円程度
韓国580万円程度

2019年現在、日本と韓国の平均年収の比較をすると韓国の方が平均年収は高くなっています

平均年収なので、わずかな人数でもとんでもなく高額な所得があれば平均金額はあがることになりますから、一概にこの金額で比較はナンセンスですが。

それにメリット・デメリットはその国によって違いますね。

韓国の場合、国内での格差が日本よりも出ています。

ちなみに韓国の場合、飲食業界では年収約180万円ともいわれています。

日本で正社員で働いた場合には、ここまで低い年収にはならないでしょう。

このように、国内での格差があることは韓国の特徴とも言えますね。

→【年収が多い】はいくらから?業種別の平均年収に驚きの差あり!

日本と韓国の平均年収から見る、日本のサラリーマン給料の闇

日本と韓国では、現在は韓国の方が年収が高い。

日本のサラリーマン給料の闇とは何でしょう。

ズバリ、日本のサラリーマン給料の闇は、年功序列ではないでしょうか。

勤続年数が長ければ、昇給制度があるという会社がほとんどですよね。

ですがこういった国は日本以外は多くはないようです。

アメリカも実力主義の国なので、優秀であれば給料が高いという仕組みです。

終身雇用は終わっている

昨今の日本では同じ会社で定年まで働く人は減ってきています。

トヨタや経団連の幹部でさえ、すでに終身雇用は終わったと発言していますから今後もその流れは加速していきます。

→トヨタでリストラが始まる?社長の終身雇用は限界発言にネット騒然

なので、能力が高い人ほど給料が増えないまま、転職をしてしまうケースが多いのです。

まとめ

  1. 日本と韓国の平均年収事情:日本の場合、働き方改革や解雇しづらいため平均年収が上がらない
  2. 韓国の場合、経済成長や最低賃金を上げていることが平均年収が上がった要因といえる
  3. 日本と韓国の平均年収の比較では、韓国の方が年収が高くなっている
  4. 日本のサラリーマンの給料は、年功序列で同じ会社で定年まで働かなければ給料が上がらないという闇がある

今後を考える

日本と韓国を比較して「どっちがいい」と考えることがそもそも意味がないことですが、

改めて

  • 日本のサラリーマンの年収の下降
  • 終身雇用の終わり

など将来の不安は膨らむばかりだということは明らか。

特に20代、30代の私たち世代は、今までのように「なんとなく」会社に行き仕事をしていれば稼げる時代はとっくに終わり。

すでに行動を始めた人から順番に成功を勝ち取っているように、何もしないまま40代、50代になれば誇れるものは会社にいた無駄な年数だけと悲惨な状態は目に見えています。

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