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児童手当の所得制限ギリギリのとき【見直し】世帯年収や計算方法をおさらいしよう


子育て世帯には必須となっている児童手当。

児童手当には2020年現在、所得制限があります。

そのため、児童手当の所得制限ギリギリの方は、毎年何回も電卓をたたいていませんか?

そこで今回は、児童手当の所得制限について詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。

  • 児童手当の所得制限ギリギリのときってどんなとき?
  • 児童手当の所得制限:見直しのために世帯年収を確認しよう
  • 児童手当の所得制限:計算方法をおさらいしよう

児童手当の所得制限ギリギリのときってどんなとき?

児童手当の所得制限ギリギリのときとは、児童手当の所得制限限度額の境界線にいるときのことです。

そのためにはまず、所得制限限度額がいくらか?を知る必要があります。

また、児童手当の所得制限がギリギリのときに重要になるのは、

  • 何人扶養しているか?
  • 自分の所得はいくらか?

です。

児童手当の所得制限:所得って何?

年収−控除=所得

これがシンプルな所得額の計算式です。

年収と所得は一致しません。

また、児童手当の場合、社会保険控除などを差し引くことが出来ません

そのため、余計ややこしいと思われる人が多いです。

実は所得の計算の必要がない!?源泉徴収票がすごく便利!

確定申告をしなければいけない方は参考にならないかもしれません。

ですが、源泉徴収票さえあれば所得の金額がすぐに分かります

源泉徴収票の「給与所得控後の金額」=所得額です。

児童手当の所得制限:見直しのために世帯年収を確認しよう


児童手当の所得制限:見直しのために世帯年収を確認します。

具体的にいうと、夫がいくら・妻がいくら稼いでいるかを明確に知る必要があります。

児童手当は扶養者が貰う権利のあるお金です。

扶養者は、基本的には収入の高い方と決まっています。

なので世帯の合計年収として考えるのではなく、扶養者の年収を確認してください。

例えば、

  • 夫が年収500万
  • 妻が年収300万

この場合は、夫が扶養者になります。

児童手当の所得制限ギリギリの人は、すぐに名義人を確認しよう

児童手当の所得制限がギリギリの人は、扶養者名義に全てなっているか?を見直してみましょう。

  • 医療費控除
  • 小規模共済掛金控除
  • 雑損控除

この3つは児童手当の所得額の計算の時に、差し引ける控除となっています。

特に医療費控除あたりは、うっかり所得の低い妻の名義になっていないか?ということですね。

例えば、

  • 医療費控除を申請する場合は、扶養者名義になっているか
  • サラリーマンの場合には、スーツ代や資格取得のお金を一定限度控除できる

実は、サラリーマンの場合、仕事に関係する支出は少し経費として認めますという制度があります。

これは、特定支出控除というものです。

ですが特定支出控除にも条件はあります。

  • 控除の対象は仕事に必要な、交通費やスーツ代・本・資格取得代など
  • 給与所得控除の金額の半分を超える金額であること
  • 領収書があること
  • 給与を支払っている会社の承認があること

という決まりです。

児童手当は、扶養者の所得額で判断されます。

この情報は、所得制限が超えるかも!?という人には朗報でしょう。

残念ながら、すでに児童手当の所得制限をギリギリ超えてしまった方には当てはまりません。

そうした方は、落ち込まずに児童手当の分くらいは稼いでしまえばいいでしょう。

※記事下でお知らせします

児童手当の所得制限:計算方法をおさらいしよう

児童手当の所得制限「計算方法」をおさらいします。

扶養者の年収-(給与所得控除・医療費控除・特定支出控除など)=所得額

この所得額が、所得制限限度額を超えた場合、児童手当はもらえません。

→児童手当の所得制限は不公平?共働きは要注意!扶養人数のカウント

ですが、児童手当がないから0円か?というとそれは少し意味が違います。

児童手当が出ない場合、特例給付という制度が適用になる可能性があります。

実際に児童手当の所得制限限度額は超えている人でも、特例給付を受けることができる人はいます。

特例給付については、お住まいの自治体に相談してみてください。

まとめ

  1. 児童手当の所得制限:扶養者は年収の高い方であり、児童手当の計算では、合算ではなく収入の高い方しか見られない
  2. 世帯年収の見直しでは、扶養者の年収や所得を計算する
  3. 児童手当の所得制限:計算方法のおさらいは、扶養者の年収-控除=所得額
  4. 児童手当の所得制限:所得額が所得制限限度額を超えた場合、児童手当の支給はないが、特例給付を受けることができるかもしれない

将来を考えると・・

児童手当は子供がいる世帯では意外と大きな収入になります。

「児童手当があって助かった~」なんて経験あなたもありませんか?

もしそんな場合は危険信号。

会社の給料だけでは家計が安定しなかったり、保険や車の税金に苦しんでいると、

将来的に児童手当や控除が万が一なくなった時に困り果てるのは目に見えています。

もちろん給料は好きな時に増えてはくれませんからね。

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