
北方領土をめぐる「戦争」発言で、日本維新の会を除名された丸山穂高議員ですが、
最近ではツイッターで情報番組に出演している芸能人を挑発・批判しているとして注目を集めています。
そんな問題行動の多い丸山穂高議員ですが、議員を辞職していないため、夏のボーナスが支給されています。
そこで今回は、丸山穂高議員のボーナスはいくらだったのか、またその使い道がツイッターで話題になっているので見ていきたいと思います。
この話を聞くと、税金を違うところで使ってほしくなりました。
丸山穂高とは

- 現職:衆議院議員(3期)
- 所属:(日本維新の会→)無所属
- 前職:経済産業省
- 出身地:大阪府堺市
- 出身校:東京大学経済学部
メディアで悪い意味で注目されても「宣伝ありがとう」というほど立ち回りに策略を感じ丸山穂高議員ですが、東京大学出身だったんですね。
なるほど頭が切れるというか凡人ではないわけです。
2019年5月に「戦争」発言で日本維新の会を除名処分され無所属になりました。
また、同年6月には衆議院で国会初の糾弾決議を受けていますが、丸山穂高議員は辞職しない考えを強調しています。
丸山穂高のボーナスはいくら?
内閣人事局によると、管理職を除く一般職の国家公務員の今年の夏のボーナスは、
平均で67万9100円
平均の支給額は7年連続でプラスのようです。
そして国会議員は約314万円
丸山穂高議員の夏のボーナスは約314万円ということです。
ちなみに、安倍総理大臣は398万円、閣僚は332万円とのこと。
意外と少ないな、安倍さんと思ったのは私だけではないでしょう。
丸山穂高のボーナスの使い道は?ツイッターでの問題発言?
丸山穂高議員のボーナスが約314万円ということに驚きですが、
さらに世間を騒がせているのが、丸山穂高議員のツイッターでのボーナスの使い道発言です。
クエン酸!?
というかオフ会0人Tシャツ3000円ですか、、ちょっと高いけどボーナスで買おうかな。この夏の部屋着がないのでちょうど良さそう。— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年6月30日
ちなみに、こちらのTシャツです。

この発言、何が問題だったのかというと、
- 国会議員がツイッターでボーナスの使い道を軽々と発言するのはどうなの?
- そのボーナスは国民の税金で支払われているのに…
- 九州地方の豪雨で避難勧告が出されたときにつぶやいていた
発言が注目されている議員であり、さらにタイミングが避難勧告が出たときということでバッシングを受けたんです。
これは賛否両論あると思いますが、個人的には
どうでもいいかな。
という感じですね、ツイッターで発信しようがしまいが使い道は自由だし、避難勧告が出たタイミングだって世の中の情勢を全部把握しているわけもなく・・
あなたは大反対ですか?
ツイッターでは批判の嵐?
良いなぁ。
丸山穂高さん‼️
1ヶ月以上も休んでいたのにボーナス満額支給なんて。
休んでた分日割りにしろよ‼️って思いますがね。— 山田 有里子 (@yamayuri05071) 2019年6月25日
あれだけ国辱レベルの馬鹿と醜態晒した丸山穂高議員に、314万のボーナスだなんて。まさに【血税をドブに捨てる行為】だよね。マジで腹たつわ。
丸山にやるくらいなら #高等教育無償化プロジェクト がアルタ前で紹介してた苦学してる人達や。お金の為に進学の道を泣く泣く諦めた人に進呈したいと思う!
— かめ🧷りあ (@Camenoko_kogame) 2019年6月28日
会社からは成果をあげろプロとして仕事しろ失敗するなと尻を叩かれ、ヒーコラ働いて勉強して、税金も納めて子供を生み育てて、毎日ヘトヘトに過ごしているところに、丸山とかいうクソ議員のボーナスが300万越えとか聞くとやってらんねぇってなりますわな。#丸山穂高
— もっこす (@kinakolatte) 2019年7月2日
ツイッターでは批判の嵐です。
先ほど丸山穂高議員のボーナスの額が314万円と言いましたが、年収になると2000万円以上になるようです。
こうなったらボーナスの使い道どころの話ではないですよね。
国民の税金を給料として国民の生活をよくしていく立場の議員がバッシングを浴びているのはやはり矛盾しています。
発言は批判を浴びるけど具体的に政策で国民のためになっている議員になってくれればいいですが、単に批判を浴びつつも注目されることでネームバリューが高まり議員で居続けるのは本当に価値がありません。
とはいえ選挙期間中の街頭演説や大きくわかりやすい名前をかかれた選挙ポスターを見ればわかるように、政治家の投票はいわば知名度が物を言うところがあります。
ファンであろうとアンチであろうと潜在的に顔と名前を覚えてもらえれば投票数は獲得できますからね。
丸山穂高議員のパフォーマンス(炎上商法)がこれからも続くとなると考えもの。
国民としては、税金の使い道をもっと考えてほしいと思います。
まとめ
- 丸山穂高は、東京大学出身の衆議院議員
- 「戦争」発言で日本維新の会を除名処分された
- 丸山穂高議員の夏のボーナスは約314万円
- 丸山穂高議員がボーナスの使い道をツイッターで発言し問題に
- 発言は九州地方の豪雨で避難勧告が出されたとき
- ツイッターでは批判の嵐
- 丸山穂高議員が辞職しないのはお金のためか
今後を考える
改めて丸山穂高議員のことを調べてみると酷い内容のオンパレード。
こんな人が国会議員でいいの?と疑問に思います。
きっと300万円を超えるボーナスを手にしている国民はほんのわずか、
多くは丸山穂高議員ほど収入がない層で、余計に税金が彼に使われることを悔しい思いをしているのではないでしょうか?
こんなに悪い意味で注目されている丸山穂高議員ですが、国会議員としてではなくビジネスマンとしては頭を使って炎上させているんだろうなと感心します。
良かれ悪かれ、国民の関心が高まれば高まるほど彼にはお金が発生するわけです。
そんな炎上商法にまんまと心を動かされ、無益な非難を続けるよりも、「どうすればお金がこんな風に稼げるのか」という部分は、ある意味彼を見習ってもいいかもしれません。
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