メンタル

メンタルが弱い人の接し方は?【逆効果】絶対にやってはいけない事

職場や身近な人にメンタルが弱い人はいませんか?

ふとしたことがきっかけで精神的に病んでしまったり、

「あの人とうとうストレスでおかしくちゃっちゃったらしいよ」なんてよく聞く言葉です。

そんなメンタルが弱い人との接し方は難しいですよね。

何気ない一言ですごく傷つけてしまったり、フォローしようと思って話しかけても逆効果だったり…

そんな人が近くにいると自分まで疲れてしまうことだってあります。

今回は、メンタルが弱い人の接し方についてまとめていきたいと思います。

メンタルが弱い人の接し方を知っていれば、仕事のパフォーマンスが上がるだけでなく、お互いに気持ちよく仕事ができます。

手遅れになる前にぜひチェックしてみてください。

メンタルが弱い人の特徴とは

そもそも「メンタルが弱い人」とはどんな人なのでしょうか?

メンタルが弱い人の特徴

  • ネガティブで否定的な考え方をする
  • 他人と自分を比較してしまう
  • 周りの意見に流される
  • すぐに落ち込む
  • 自分に自信がない
  • 自分を表現するのが苦手

メンタルが弱い人の特徴を見てみると、ひとつひとつ関連し合っていることがわかります。

「他人と自分を比較してしまう」から「自分に自信がなくなる」

「周りの意見に流される」から「自分を表現するのが苦手」

メンタルが弱い人はこのように、一度落ち込んでしまったりすると負の連鎖に入ってしまうのです。

なので、メンタルが弱い人の接し方には注意が必要ですね。

メンタルが弱い人の接し方

笑顔で優しさを持って

当たり前に感じますがこれができる人は実は少ないです。

メンタルが弱い人に強張った顔で接してしまうと、

「なんでこの人は怒った顔をしているんだ?」

「もしかして、自分が怒らせてしまったのかな?」

「なるべくこの人とは話したくないな」

こちらまでネガティブ・否定的な考え方をしてしまいます。

そこでネガティブな思いに同調せず、笑顔で優しく接して、メンタルが弱い人との距離が開かないようにしましょう。

笑顔で優しく接し続けることで、すぐに答えはでなくても「この人は優しく接してくれている、敵じゃない」という感情を持ってもらいます。

プレッシャーをかけない

メンタルが弱い人にプレッシャーをかけると、自分に自信がないので潰れてしまう可能性があります。

例えば、職場で「この案件が成功することを期待してるぞ」と言葉を掛けられると、

「絶対にこの案件を成功させないといけないんだ」

「万が一失敗したら怒られる」

「もしかしたらクビになるかもしれない」

というように、勝手に過度なプレッシャーを感じてしまい逆効果に。

また、「あの同僚は上手くやっているのに、自分ができなかったらどうしよう」

と、他人と自分を比較してさらに自分を追い込んでしまいます。

なので、メンタルが弱い人にはプレッシャーをかけてはいけません。

「自分のペースで大丈夫」と言ってあげましょう。

メンタルが崩壊した友人の例

私の小学校時代からの友人で、成人してからメンタルが崩壊した男がいました。

自傷行為を繰り返したり、躁うつと診断されて、本人も家族も日常生活もままならないほどに苦しんでいました。

私は昔からの友人ということで、かなり突っ込んだ内容まで話しを聞くことができ、彼から聞いたなかでも非常に参考になったのは、

「大丈夫」

「頑張れ」

「もっとこうしたらいい」

「なんとしよう」

「どうなりたい?」

↑こういう言葉は聞きたくない ということ。

メンタルが弱い事を救ってあげようとする言葉は「逆効果」ということです。

本人自身もどうしたらいいかわからない、解決策もない中で心が病んでいる状態で、励ましのような言葉をかけられるのが一番つらいと言っていました。

メンタルが弱い人と接するときには安易に励ましたりしないと知っておいてほしいです。

飴(アメ)と鞭(ムチ)の考え方はダメ

メンタルが弱い人は一度厳しくされると、すぐに落ち込んでしまうので、あとで甘やかされても効果がありません。

メンタルが正常な人には飴と鞭は効果敵でも、メンタルが弱い人にはご法度。

厳しくされてしまうと、そこで極限まで落ち込んでしまう可能性があるため、そこから復活するのに相当の時間がかかります。

落ち込んでいるときに甘やかされてもムダですよね。

じゃあメンタルが弱い人には飴ばかりが正しい接し方なのかというとそうでもなく、甘やかしすぎもよくありません

人間は誰しも楽をしたいし辛い状況から避けようとします。

メンタルが弱いことを利用して甘えようとし、メンタルが弱いことを改善しようとしないのは本人の為にもなりませんよね。

メンタルが弱い人に少しでも精神的に成長してもらおう、この考えがあるならば常に甘やかし続けるのも大きな間違いです。

言葉を選ぶ

メンタルが弱い人には普通に言葉を発するよりも、さらに言葉を選ぶ必要があります

こちらが発した何気ない一言に落ち込んでいるかもしれません。

人と接していると、「この人、悪気ないんだろうけどその一言イラッとする」こんなときありますよね。

これがメンタルの弱い人には顕著にあります。

言葉を選ばないで話していると、気づかないうちにメンタルが弱い人を追い込んでしまっている可能性が十分にあるんです。

言葉を選んでメンタルが弱い人と上手く話せるようになりましょう。

そもそもメンタルが弱い人に対してだけでなく、普通に会話するときでも言葉を選ぶクセはつけておいたほうがいいですよ。

おすすめは「家族」と会話するときに言葉を選ぶことです。

社会では気をつけていても一番身近な家族には素の自分が出ています。

そんな家族との会話を見直すだけで、あなたの話し言葉は優しく、人の心に傷をつけにくい言葉になりますよ。

まとめ

  1. メンタルが弱い人はネガティブで否定的な考え方をする
  2. メンタルが弱い人は他人と自分を比較してしまう
  3. 話しかけるときは常に笑顔で優しさを心がける
  4. プレッシャーをかけない
  5. 飴と鞭の考え方はダメ
  6. 言葉を選んで話す

今後を考える

メンタルが弱い人への接し方については、会社や職場でメンタルが弱い同僚や部下がいる事を想定して書いています。

私自身、部下を持っていた頃にメンタルが弱い社員との接し方で悩んだことがあったからです。

会社では人とのコミュニケーションは必要不可欠で、チームにメンタルが弱い人が一人でもいれば生産性や仕事の結果は出にくくなります。

そんな中で自分の仕事の成績を維持しようとすると、こちらのメンタルまでどうにかなってしまいそうになります。

仕事に全力投球して出世を目指す、高い給料を目指すのもいいですが、そんな息の詰まる仕事の仕方はこの先何年、何十年も続けるのはどうでしょうか?

今の時代、仕事は仕事と割り切って、他の誰かのために自分を犠牲にしてまで打ち込む必要はありません。

現在、これまでの私の経験をもとに、「職場や仕事の悩みから解放されたい方」に向けてメールマガジンを無料で配信しています。

詳しくは以下をぜひご覧になってみてください。