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孫正義の仮想通貨で損切りは成功|資産は?大震災では100億寄付

ソフトバンクの会長兼社長を務める孫正義がビットコインの大暴落で145億の損失を出したと発表がありましたね。

このニュースにネットでは「やってしまった」「大丈夫なの?」と心配の声が上がりますが、

孫正義がビットコイン取引をした当時のチャートを見ると、

孫正義はさすがだな、これは自ら損切りしたロスカットで損失を抑えたんだとわかりましたよ。

TOYODA
TOYODA
チャートで詳しく見てみましょう

孫正義が損切りをした当時のチャート

わかりやすいように目印をつけてあります。

※クリックで拡大

  • 赤丸→買いで入った時期
  • 黄丸→売りで損失を出した時期
  • 矢印→その後のトレンド

買い時の失敗

孫正義が仮想通貨(ビットコイン)を買いに入ったのが2017年の終わりと言われています。

ということはチャートで見る赤丸あたり。

安く買って、高く売る。これが仮想通貨でも株でもFXでも共通する取引なので

※高値から「売り」で入る逆もあります。

孫正義が参入した2017年末は今からみても最高値に近いものがあります。

売り時は成功

孫正義が145億円の損失を出したと大々的に報じられているので、

あたかも投資に大失敗したように書かれていますが、2019年4月現在までを見ると最良な判断だったといえるんですよね。

2018年早々に損失を確定した黄丸の部分。

現在まででこれより高くなっている時期はないですよね。

ということは、参入時期は高値で誤ったが、上がる見込みは無いと判断して決済したんですよ。

立派な損切り(ロスカット)だと思います。

※ロスカット

損切り(ロスカット)とは、損失が確定していてもそれ以上の負けを出さないために自ら決済することを言います。

投資の世界ではこの損切りができない人が非常に多いんです。

このチャートを見て、孫正義は損切りをしたけど中には高値で買ってしまい、

「まだいつか上がるだろう」

とずっと抱え込んでいる人もたくさんいるはずです。

孫正義は震災寄付で100億出している

孫正義の仮想通貨の損失額が145億とありました。

しかもこれは会社の投資金ではなく「個人」から出ているとのこと。

物凄い金額だと思っていたら、2011年の東日本大震災では個人で100億円の寄付をしているんですよ。

他にも

  • ソフトバンクとして10億寄付
  • 携帯無償配布
  • 未成年の通信量無料

などあの時は大変なお金を東北のために使ってくれたんですね。

こうした事実を思い返すと、今回の仮想通貨の損失発表に心無い言葉をコメントしているのを見るとなんだかな・・・と残念に思います。

孫正義の資産は一体いくら?

仮想通貨で145億の損失を出したと知って、まず個人でその額を投資したことに驚きましたが、

孫正義の純資産を調べると、

219億ドル

と情報がありました。

4月現在の為替レートで円にすると2兆4000億円・・・

正確には

もうこれを見たら仮想通貨の損失は、

一般庶民で変換すれば1円パチンコで1万円負けたくらいの感覚なのかもしれません。

在日韓国人としての孫正義

孫正義は在日韓国人として幼い頃から佐賀県で過ごしていました。

もともと貧乏な家庭の子供で、在日韓国人ということもありひどい差別も受けたようです。

日本名では「安本正義」という名前がありますが、

ソフトバンクとして日本で企業するとき、「孫正義」で企業することを親族に告げたら大反対されたんだとか。

やはり日本で経営をするにあたり、在日韓国人と日本人では印象が違うのでお金の集まり方も違うんですね・・

けれど孫正義は強い意思を持って、日本中で苦しい思いをしている在日韓国人のためにも自分が孫正義として成功すると心に決めたのです。

今回の仮想通貨の損失の件ではソフトバンクも孫正義も直接言及することはなさそうですが、

孫正義の生い立ちや震災当時のエピソードを思い出したらこんなことで孫正義のイメージが悪くなることがなければいいなと思い書いてみました。

まとめ

  1. 孫正義がビットコインで145億円の損失
  2. 2017年末に買い、2018年の下落相場で損切り
  3. 孫正義は個人で震災時には100億の寄付をしていた

仮想通貨でも株でもFXでも、変動する投資に勝ち負けはつきもの。

孫正義の損失は彼にとってはなんでもない金額だとは思いますが、改めて投資の怖さは認識できる報道でしたね。